猿島観光のおすすめコースとアクセスをご紹介!フェリーでの行き方とは?

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「せっかく明日仕事が休みになったし、どこかに行きたいな~」と、考えているそこのあなた!
家でダラダラしてもいいけど、それだと何か物足りないですよね。
そんなあなたにおすすめの、ワクワクできるスポットがあるんです!
どこかというと、東京からも程近い「猿島」です。そこで今回は、日帰りでの猿島の楽しみ方をご紹介します!

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猿島とは?日帰りの猿島の楽しみ方

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では早速、猿島についてご紹介していきます!学べて、ワクワクもできる素敵なスポットです。

「猿島」って?

「猿島」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
「猿がたくさんいそう!」と思いますよね。しかし実際には、残念ながら猿はいません。
こちらは「東京湾にポツンと浮かぶ無人島」なんです!
ここ猿島は、1945年まで”海軍の要塞”だったのです。

戦争の歴史を感じながらも、ワクワクを感じることができます!!
レンガで積まれたトンネルや大砲の跡は大迫力。
フェリーで10分程なので気軽に旅ができる穴場スポットでもあります。

日帰り猿島の楽しみ方!

いよいよ猿島に上陸!さてどうやって楽しめばいいのでしょう。楽しみ方をご紹介します!

“◯◯の跡”を発見

猿島の中には、”要塞エリア”があります。その要塞はレンガで作られているので、歩けば一目でわかります。
なんとそのレンガには”無数のへこみ”があることに気づきます。実は「銃弾の跡」です。この島で戦争が起こった訳ではありませんが、終戦と同時に猿島に上陸した日本軍が発砲したものみたいです。当時の状況を、リアルに感じられます。

戦争使われたであろう色々が見られる!

日本兵の兵舎や弾薬庫を見学することもでき、中でも一番ワクワクするのは砲台です。
兵舎の中に入れば、「こんなところに寝ていたんだ」と、当時の日本兵の生活をイメージできますよ。
また敷地内にある”高角砲台”は、実戦を経験したそうです。横須賀に来襲したアメリカ軍機を迎撃したという話もあります。
当時のその画を想像すると、少し胸が痛いところもありますね。
しかし、現代ではあり得ない光景なのでワクワクもできます!砲台をみれば、あなたの男心はウズウズすること間違いなしです。

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愛のトンネル

兵舎を見たあとしばらく進めば、トンネルが見えてきます。その名も「愛のトンネル」。
長さ90mほどのレンガ造りのトンネルです。ここの中でお祈りすると、恋愛運がアップするみたいです!
私は一人で行きましたが、カップルで行けばなお良いですね!2人のこれからのご利益を誓いましょう。

トンネルを抜けると絶景が!

愛のトンネルを抜けた先には、ワクワクできる光景が!
“要塞の遺跡”が広がっているんです。
例えるなら、天空の城ラピュタに出てくる廃墟のようです。
歩くだけでワクワクです!またその廃墟には緑の景色が広がっていて、なんだか異様な感じでもありますね。「この先には何があるのだろう」と、旅好きの男性にはたまりません!

猿島の動画はこちらです!

 

猿島までのアクセスは?

image004-10-300x225 猿島観光のおすすめコースとアクセスをご紹介!フェリーでの行き方とは?

ここまで読んでも、「どうやって猿島まで行けばいいの?」と思いますよね。
というわけで、次はアクセス方法をご紹介します!
まず、フェリー乗り場は「三笠桟橋」というところです。

三笠桟橋までは、

・京急横須賀中央駅からは徒歩15分
・JR横須賀駅から徒歩30分

で行けます!徒歩だと少しめんどくさいという人は、タクシーを使ってもいいですね。
三笠桟橋に着いたら、フェリーに乗って出発です!約10分ほどで着きます。

時刻表:三笠桟橋発9:30から1時間置き/猿島発9:45から1時間置き
運行状況:3〜11月は毎日/12〜2月は土日祝日のみ
乗船料:大人1300円/小学生650円

 

気軽に行けて、ワクワクもできる無人島

猿島の魅力は何といっても、「気軽さ」と「冒険心がくすぐられる」ところです。
この2つを同時に叶えてくれる場所は、他にはなかなかありません。
もし1日ヒマな時間ができたなら、ぜひ行ってみてください。さらに旅が大好きになりますし、ワクワクしてまたすぐに旅に行きたくなりますよ!

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