結婚式でお呼ばれする20代前半女性のおすすめドレス!冬の服装5選とは!?

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学生時代の友人が結婚して、結婚式に呼ばれました!友人の華やかな姿を見るのは楽しみですよね。しかし、結婚式の参加が初めての方は具体的に何を用意すればいいのか、見当がつかないという方もいるのではないでしょうか。加えて結婚式の開催が冬ともなれば、コートも必要になってきますよね。
今回はそんな方、特に20代前半の方に向けた、結婚式のお呼ばれドレススタイルをご紹介します。これで、初めての結婚式にも恥ずかしくないですよ!

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冬のお呼ばれドレススタイル・20代前半女性編

image002-2-300x200 結婚式でお呼ばれする20代前半女性のおすすめドレス!冬の服装5選とは!?

20代前半というと、若々しさが何よりのアクセサリーです。その最大のアクセサリーを生かすようなドレス選びをしましょう。
その前に、結婚式におけるドレスの選び方のマナーについて、基本的な部分だけ動画でご紹介します。

結婚式マナー

動画の内容を踏まえた上で、ドレスのコーディネートを5つご紹介します。

シフォンワンピース+パールピアス+ベージュパンプス

スカート部分がチュール素材になっているワンピースドレスです。チュールの柔らかい雰囲気が、可憐で華やかな印象です。可愛らしい感じに仕上げたい時におすすめです。

ポイント:
素材上、淡い色が多く使われるドレスです。メリハリをつけるためにも、ウエストマークされているようなドレスを選ぶと膨張して見えませんよ。ストッキングは、ご自身の肌の色と最も近いものを選んでください。

注意点:
白っぽいドレスは避けましょう。薄いベージュも写真では白っぽく見えてしまうので注意が必要です。ボレロやショールを選ぶ場合は、ボリュームを抑えたものにしましょう。上も下もボーリュームがあると、野暮ったく見えがちです。

 

レース袖付きのサテンドレス+パールネックレス+ベロア素材のアンクルストラップ

ちょっと背伸びした、少し大人っぽさを出すドレスのコーディネートです。冬の寒い時期に着るドレスには、サテンでも少し重た目の生地を選ぶと良いでしょう。色もワインレッドにしても良いですが、深い緑やネイビーっといった濃い色を選んでもツヤがあって素敵です。

ポイント:
パールのネックレスを選ぶ際は、小粒のものを選んでください。アンクルストラップは、ドレスと雰囲気を合わせる為にもベロア素材がおすすめです。

注意点:
冬の生地感をもたせたコーディネートですが、ストッキングは重たくならないようにライトベージュを選ぶといいでしょう。半袖やノースリーブのドレスであれば、ボレロではなくショールがいいです。

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Aラインワンピース+一粒パールのネックレス+ラウンドトゥパンプス

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Aラインのワンピースは、スタイルをよく見せる特徴があります。背の低い方や、脚をほっそりと見せたい方には特におすすめですよ。目線を上に持っていきたいのであれば、一粒パールのネックレスで目立たせると良いでしょう。ただし通常のパールのネックレスだと、ボリュームが出すぎてしまうので注意です。

ポイント:
今回はラウンドトゥのパンプスを選びましたが、角度がきつくないのであればポインテッドでも構いません。更なる脚長効果になりますよ。

注意点:
他のドレスと同様、ストッキングはベージュを選ぶようにしましょう。背を高く見せたいのであれば、パンプスも色の薄いものを選ぶとベターです。

 

コクーン型ワンピース+二重パールネックレス+ラウンドトゥパンプス

コクーン型は、軽くウエストマークすることでさらに女性らしく見せることができます。ウエストにサテンのリボンがついているといいでしょう。パールのネックレスは小粒のものがおすすめです。

ポイント:
コクーン型の柔らかい印象に合わせてラウンドトゥを選んでいます。例えば、ワンピースの色が薄いピンクであればレッドワインのように同系の濃い色をもってくると冬らしく尚且つしまって見えますよ。羽織物は、ショールでもボレロでも構いません。

注意点:
ポイントにも書いたように、ドレスとパンプスの色は同系色であることを気をつけてください。ドレスにツヤがあるタイプであれば、エナメルの靴を合わせるなど素材の質感を合わせることも重要です。

 

ビジュードレス+ラウンドトゥパンプス

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アクセサリーまで用意ができないといった時に便利なビジュードレスは、急な用意にも対応できる優れものです。ボレロやショールを羽織っていても、胸元のビジューの存在感で全然埋もれません。

ポイント:
最近のビジュードレスの傾向を見ていると、目を引くような明るい色のものが多いようです。発色の良さを引き立たせるには、ベージュのパンプスが一番だと思います。

注意点:
ビジューが引っかからないように、この場合はボレロを着用するといいでしょう。ドレスでビビッドな色を選んだのであれば、その色の薄い色を組み合わせるとまとまりがありますよ。

 

マナーを守って結婚式を楽しみましょう

結婚式の主役は新郎新婦です。二人に招かれたのであれば、祝福の気持ちで参加することが一番の贈り物になります。その気持ちは、マナーとして服装に表れるものだと思います。またこのようなフォーマルな場への、大人への成長のいい機会につながります。
堅いことを言っているように聞こえますが、基本的なマナーさえ守っていれば恥ずかしい思いはしないのです。あとは存分に新郎新婦をお祝いしましょう!

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