夏といえば、お祭りや花火が楽しみですね。
2018年もどこの花火大会にいこうかと考えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
さて、今回は花火大会の中でも楽しみにしている方が多い淀川花火大会。
2018年の淀川花火大会の日程や打ち上げ場所などについてご紹介します。
2018年の淀川花火大会の日程・情報
2018年の淀川花火大会の日程はいつでしょうか?
2018年の淀川花火大会、開催予定日は8月4日土曜日。
2018年の開催時間は、19時40分~20時40分。
毎年19時50分~開催されていますが、昨年は10分早まりました。
そして、2018年の花火プログラムはこちら!
19時40分 オープニング~開幕のファンファーレ~
19時55分 FIREWORKS MUSICAL
20時06分 第30回記念 特別演出「 水都大阪 夢花壇 」
20時13分 スカイナイトオーケストラ
20時21分 EXPO 2025 大阪へいらっしゃい!!!
20時32分 日本の伝統+大阪の活力=いのち輝く未来社会
20時37分 グランドフィナーレ~なにわの夜空に金銀大瀑布~
分刻みでプログラムが発表されているのは嬉しいですね。
次にどんなものが見られるのかがわかるので、より楽しみになります。
淀川花火大会の打ち上げ場所・打ち上げ数は?
淀川花火大会の日程や時間についてはこちらの記事をご覧ください。
【2018年】淀川花火大会の駐車場・交通規制と穴場・有料席が気になる!
ちなみに2017年の打ち上げ場所は新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川の河川敷。
Googleマップで見ると、この場所ですね。
マップです↓
そして気になる打ち上げ数ですが、こちらは未公開なんです。
なので毎年何発打ち上げられているのかはわかりません。
ウワサでは2万発と言われています。
打ち上げ数が2万発であれば、大阪の花火大会の中で一番打ち上げ数が多いのは淀川花火大会となります。
ちなみに、同じく未公表ながら2万発と言われる花火大会は、PL花火大会です。
大阪での花火大会といえば、天神祭奉納花火もありますよね。
天神祭奉納花火の打ち上げ数は5,000発ですので、4倍の花火が打ち上げられているということです。
大阪で一番打ち上げ数の多い花火大会、他の花火大会よりももちろんド迫力です。
淀川花火大会の見どころと雨天は?
淀川花火大会の見どころですが、なんといってもプログラムとあった花火ですよね。
2017年ですと、カウントダウンに合わせて照明が落ち、オープニングでは音楽に合わせて打ち上げられる花火がとても美しかったです。
一気に歓声が上がりましたね。オープニングから本当にド迫力でした。
そして一番の見どころは、淀川花火大会の代名詞である水中花火!
花火が夜空と水面に一斉に咲きます。
色使いも美しく、キャラクターのような形をした花火は子供たちをさらに楽しめます。
フィナーレでは、辺り一面を明るくしてしまうほど多くの花火が上がります。
全ての花火が終わると観客から拍手が。
ダイジェストにはなりますが、それでも淀川花火大会の魅力がつまった動画です。
一番気になるのは、雨天の場合の開催ですよね。
淀川花火大会は雨天でも決行します。
荒天だと中止になるので、2018年も天気が良くなるといいですね。
また、この他にも花火大会についての記事を書いてますので、合わせてご覧ください。
まとめ
大阪を含め、関西には有名な花火大会が多くあります。
しかし、淀川花火大会は地元住民からも愛され、なんと毎年の観客は40万人以上!
2018年も外国人観光客が多くなるので、もっと人が多くなるかもしれませんね。
定番の花火から新しい見たことのない花火まで、毎年楽しませてくれる淀川花火大会。
2018年はどんな花火が見れるのか、今から開催が待ち遠しいです。
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