【2018年】淀川花火大会の駐車場・交通規制と穴場・有料席が気になる!

この記事は3分で読めます

大阪でも人気の花火大会が淀川花火大会。
毎年確実に混雑しますが、混雑を避けてゆっくり花火を楽しめる穴場スポットはあるのでしょうか?
また、淀川花火大会へのアクセスや交通規制もご紹介するので、ぜひ参考にしていただき今まで以上に花火大会を楽しみましょう。

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淀川花火大会へのアクセス

image002-22-300x200 【2018年】淀川花火大会の駐車場・交通規制と穴場・有料席が気になる!

淀川花火大会へのアクセスを車と電車に分けてご紹介します。

車で行く場合

車の場合、花火大会専用の駐車場や駐輪場はなく、当日は交通規制も実施されます。
もし車で行こうと考えているのであれば、会場から少し遠い駐車場に止めましょう。
会場からは遠くなりますが、交通規制が実施されることと、帰りの混雑を避けて駐車場に車を止めるのであれば、以下の場所がいいですよ。
堺・和歌山方面  福島付近
神戸方面  姫島か御幣島付近
京都方面  西中島付近
どの場所も徒歩で会場まで30分以上かかりますが、それでも帰りの混雑を避けることができるのでオススメです。

電車で行く場合

電車で行く場合、最寄駅は十三側と梅田側に分かれます。

十三側の最寄駅

御幣島駅、姫島駅、南方・十三駅、塚本駅、西中島南方駅

梅田側の最寄駅

梅田駅、野田駅、野田阪神駅、大阪駅、海老江駅
結構な数の駅があります。
路線も、JR、阪神、阪急、地下鉄などほとんど揃っているので、電車で行くのであればどの方面からもアクセスしやすいです。
ちなみに、堺駅、和歌山駅、神戸駅、京都駅からのアクセスは最短ルートですと、以下です。
堺駅→新今宮駅→大阪駅→塚本駅
和歌山駅→天王寺駅→大阪駅→塚本駅
神戸駅→尼崎駅→塚本駅
京都駅→新大阪駅→塚本駅
どの方面からでも、全て十三側の塚本駅に着きます。
ちなみに、塚本駅は会場から1番近く、徒歩15分以内です。
徒歩40分かかりますが、大阪駅で降りると梅田側に出ることができますよ。

 

淀川花火大会の交通規制や最寄駅は?

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淀川花火大会の交通規制はとても厳しいです。
2017年の交通規制情報では、十三側は、姫島付近から柴島付近まで。梅田側は阪神高速の手前から中津浜をこえた辺りまでが規制範囲でした。
ちなみに、他にも大阪駅付近でも少し規制があったので、車で行く方は十分に注意してくださいね。
では、淀川花火大会当日、一番混雑する最寄駅はどこでしょうか?
会場から一番近いのが塚本駅で、徒歩15分以内。2番目に会場から近いのが十三駅で、徒歩20分以内です。
この2駅は確実に混雑します。

大阪駅など梅田方面の駅は、どこも徒歩で30分以上かかります。
なので、こちら側の駅は花火大会の影響で混みあうことはありません
梅田周辺の駅は、普段から乗り降りが多いですが、十三方面の駅に比べると大きく、電車の本数も多いです。
さらにお店やショッピングモールも多いです。
なので、花火大会の帰りに梅田周辺で晩御飯を食べてゆっくりしてから帰るのがオススメ!

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淀川花火大会の穴場や有料席

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淀川花火大会の穴場スポットをご紹介!
一番オススメの穴場スポットは、梅田スカイビルの空中庭園!
デートスポットとしても有名な空中庭園。

毎年、淀川花火大会の日は入れ替え制の特別営業です。
先行販売されるチケットを買う必要がありますが、高いビルから見える淀川の花火はとてもキレイです。
そして、空中庭園であれば、さほど混み合うこともありません

オススメする理由ですが、周辺にはショッピングモールがあるので、花火を見る前には買い物ができます。
さらに、花火を見た後は食事をして帰ることができます。
特にデートでの利用がオススメ!

空中庭園から見える花火はどんなものか、気になる方はぜひこちらの動画をチェック!

淀川花火大会を近くで見たい!という方にオススメなのが有料席!
チケットを購入した人のみが花火をより間近で見ることができます。

2017年の情報になりますが、2017年の有料席の中には完売した席もあります。
ちなみに一番高い有料席は、納涼船での観覧で大人18,000円です。
そして昨年完売した人気の席は、パノラマスタンドという場所で有料席の中でも後ろの方の席になります。
こちらは有料席の中でも3,500円と、安くでチケットが購入できるので人気。

チケットは先行販売と当日販売がありますが、場所によっては当日販売されていないものもあるので注意!

また、この他にも花火大会についての記事を書いてますので、合わせてご覧ください。

【2018年】淀川花火大会の日程や打ち上げ場所は?見どころも気になる!

 

まとめ

淀川花火大会は大阪の花火大会の中でも、打ち上げ数が一番多くとても人気です。
車でも電車でも、当日はとても混雑してしまいます。
どのルートで行けば混雑を避けることができるのか、前もって考えて決めておくといいですよ。
また、会場で見るのではなく穴場スポットで花火大会を楽しむのもいいです。
思い切って有料席で見るのもとてもいい思い出となりますね。

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