島根県松江市で毎年行われる松江水郷祭湖上花火大会は西日本有数の最大級の湖上花火大会として知られています。
湖上花火大会というだけあって湖の上から花火が打ち上げられるのですね。
湖の上に鮮やかに映し出される花火はとてもロマンチックに映ることだと思います。
この記事では、そんな松江水郷祭湖上花火大会の日程や気になる見どころなどをご紹介したいと思います。
Contents
2018年の松江水郷祭の日程や時間などについて
関西最大規模の湖上花火大会として有名な松江水郷祭湖上花火大会は「松江水郷祭」の一環として行われる花火大会です。
開催日は水郷祭湖上花火大会だけではなく、その他にも「前夜祭」「松江だんだん祭り」「協賛イベント」などさまざまなイベントが行われているのです。
そんな気になる松江水郷祭の気になる日程は下記の通りです。
開催期間
2018年8月3日（金）～5日（日）の計3日間
このうち松江水郷祭湖上花火大会開催日は8月4日（土）に行われます。
詳しい開催日程
・8月3日（金）：前夜祭
・8月4日（土）：松江水郷祭湖上花火大会・松江だんだん祭り・協賛イベント各種
・8月5日（日）：松江だんだん祭り・協賛イベント各種
開催時間
・松江水郷祭湖上花火大会：20：00～21：00
・松江だんだん祭り：10：00～（予定）
松江水郷祭湖上花火大会は、水郷祭の一環として行われ、お祭り自体も3日間と大規模で行われるので、時間に余裕があれば初日の前夜祭から最終日の松江だんだん祭りまで参加してみても楽しいかもしれませんね。
松江水郷祭の打ち上げ場所は？
前項では松江水郷祭及び、松江水郷祭湖上花火大会の日程や時間について紹介しましたが、こちらでは打ち上げ場所及び打ち上げ数について紹介していきたいと思います。
松江水郷祭湖上花火大会打ち上げ場所
島根県松江市/宍道湖東側湖上
打ち上げ数
約10,000発
※打ち上げ場所及び打ち上げ数は2017年の湖上花火大会を参考にしています。
打ち上げ場所は宍道湖の東側の広い範囲で行われるため、規模の大きな花火大会としては、比較的見やすい花火大会です。
松江水郷祭の見どころは？
西日本で最大級の湖上花火大会である松江水郷祭湖上花火大会の観覧者数は近年では40万人以上にものぼります。
それでは松江水郷祭湖上花火大会の見どころとは、どのようなところなのでしょうか？
前項でも説明しましたが、湖上花火大会とは湖の上から花火を打ち上げる花火大会です。
松江水郷祭湖上花火大会では、宍道湖に2隻の台船（箱型の船）を浮かべ、コンピューターを駆使した各種特殊花火を次々に打ち上げます。
近年では、様々な色彩が見事なスターマイン（速射連発花火）や、大迫力の尺玉、水中に向かって斜めに発射することで半円形に爆発する水中花火は湖上花火大会でしか見ることの出来ない特別な花火です。
約1時間の間にたくさんの花火が水上に映し出される姿は幻想的でロマンチックな時間を過ごせることでしょう。
2017松江水郷祭湖上花火大会 宍道湖に映し出される神々の花火 感動のラスト5分
2017松江水郷祭湖上花火大会 宍道湖に映し出される神々の花火 感動のラスト5分
そんな見どころ十分の松江水郷祭湖上花火大会ですが、花火大会で一番気になるのは天候ですよね。
雨天時
- 小雨時決行
- 荒天・雨天時は中止
- 荒天・雨天中止の場合は翌日に延期
となっています。
小雨では決行されるようですが、水辺が近いですからその際は防寒用に上着などを1枚持って行った方が良さそうですね。
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湖上花火大会以外にもさまざまなイベントを楽しもう
一番の見どころである湖上花火大会はもちろんですが、松江水郷祭ではさまざまなイベントでお祭りを盛り上げいます。
松江だんだん祭りは朝の10：00～開催されていますので、朝早く出かけると丸1日お祭りを楽しむことが出来るのでおすすめですよ。
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