神奈川県平塚市で毎年行われている、湘南ひらつか花火大会は湘南の夏の風物詩の一つとして昔から地元の方たちに親しまれてきました。
そんな、湘南ひらつか花火大会の開催が今年も決定しました。
今回は湘南ひらつか花火大会の気になる開催日程などの情報を紹介したいと思います。
Contents
2017年の平塚花火大会の基本情報
地元の方たちに昔から愛されてきた湘南ひらつか花火大会は今年で67年目を迎えます。
主な基本情報は下記の通りです。
2017年 第67回 湘南ひらつか花火大会
日程:2017年8月25日(金)
時間:19:00~20:00
打ち上げ場所:神奈川県平塚市/相模川河口(湘南潮来)
打ち上げ数:約3,000発
雨天情報:荒天の場合は8月27日(日)に延期
※開催の有無は自動音声案内にて案内をしております。
(開催当日のみ有効の番号になります。)
湘南ひらつか花火大会は花火大会には珍しい金曜日の開催なのですね。
花火大会は週末の開催が多いので、日程を間違えないようにしましょう。
平塚花火大会の見どころ
毎年12万人前後の来場者が会場を訪れる大人気の湘南ひらつか花火大会ですが、気になる見どころはいったいどのようなところなのでしょう。
気になる見どころをチェックして、より一層湘南ひらつか花火大会を楽しみましょう。
※見どころの情報は2016年湘南ひらつか花火大会を参考にしております。
毎年大人気の願掛け花火
ダルマ型の花火に願をかけて打ち上げる願掛け花火と言うイベントが毎年行われています。
募集は平塚市のホームページで行われていますが、とても人気があるので願掛けがしたい人は早めに申し込みをしましょう。また少数ですが、花火大会当日にも先着で受付を行っているようです。
迫力満点の打ち上げ花火
湘南ひらつか花火大会は打ち上げ場所と観覧会場が近いために、迫力満点の打ち上げ花火を見ることが出来ます。
特に音楽に合わせて花火を打ち上げるハナビリュージョンは臨場感たっぷりに鑑賞することが出来ますよ。
お祭りの花形、屋台
湘南ひらつか花火大会では規模は小さいですが、湘南平塚ビーチ周辺に屋台が出店されます。花火を見ながら屋台で腹ごしらえ、なんて楽しみ方も出来ますね。
湘南ひらつか花火大会はとても人気のある花火大会ですので、当日会場を訪れての観覧を希望する方も多いのではないでしょうか?
そんな方のために当日のアクセス方法や、車での来場を希望している方のために駐車場や交通規制の紹介をしたいと思います。
アクセス方法
<電車での来場>
・JR東海道線「平塚駅」下車、南出口より須賀港行き10分後下車、その後徒歩5分
<車での来場>
・圏央道(さがみ縦貫道路)茅ヶ崎海岸ICから約5分
・東名高速厚木ICより約50分
・小田原厚木道路平塚ICより約20分
駐車場及び駐輪場情報
<駐車場>
当日会場には駐車場の用意がありませんので、平塚競輪東側の河川敷駐車場を利用してください(無料)
<駐輪場>
当日会場には駐輪場の用意がありませんので、平塚競輪場の駐輪場を利用してください。
当日の交通規制
※2016年の湘南ひらつか花火大会の情報を参考にしております。
会場周辺にて交通規制が行われます。
(場所や時間などの詳細は2017年6月5日現在発表されておりません)
2016 湘南ひらつか花火大会 フィナーレ ミュージックワイドスターマイン「愛と勇気と想像力で・・・」
平塚花火大会の穴場スポット
湘南ひらつか花火大会では2,000円を支払うと、願掛け花火観覧エリアの入場券が2名分もらえます。他の花火大会の有料席と比べれば安価で有料エリアに入れるのは嬉しいですね。
他にも、少し打ち上げ場所から離れていても人が少なくゆったりと見られる方が良いと言う方のために穴場スポットをいくつか紹介したいと思います。
(2016年の湘南ひらつか花火大会の情報を参考にしております)
穴場スポット
湘南海岸公園の砂浜ビーチパーク
打ち上げ場所から離れていますが、人が少ないためゆっくりと観覧することが出来ます。
砂浜ですので座っての観覧も出来るのでおすすめです。
茅ヶ崎海岸
こちらも打ち上げ場所から離れているので、混雑はしていません。
打ち上げ花火がすごくきれいに見えるスポットなのでおすすめです。
湘南平
こちらも打ち上げ場所から離れていますが、花火と一緒に夜景も楽しむことが出来るので、ロマンチックに花火を観覧したい方にはピッタリの場所です。
砂浜で海を感じながら花火を鑑賞しよう
湘南ひらつか花火大会は海岸付近で打ち上げがされますので、空いてる場所を探せば砂浜に座りながらゆっくりと花火を観覧することが出来ます。
砂浜に座りながら花火を観覧出来るなんて、とてもロマンチックですよね。
海を感じながら観覧出来る花火大会に興味がある方は、一度湘南ひらつか花火大会を訪れてみてはいかがでしょう。
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