熊谷花火大会2017のプログラムは?駐車場・有料観覧席・穴場の紹介

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関東でもトップクラスの規模を誇る、熊谷花火大会は埼玉県熊谷市で夏に行われる花火大会です。
その歴史は古く、第二次世界大戦の被害からの復興の記念に1948年に開催された「大熊谷復興花火大会」が元になっており、今年で68回を迎えました。
地元の人たちに昔から慣れ親しまれてきた熊谷花火大会の開催が今年も決定しました。
今回は気になる開催日や打ち上げ場所などを紹介したいと思います。

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2017年の熊谷花火大会の基本情報

image002-4-300x200 熊谷花火大会2017のプログラムは?駐車場・有料観覧席・穴場の紹介

半世紀以上の長い歴史のある熊谷花火大会は埼玉県で最も歴史の長い花火大会として知られています。

そんな熊谷花火大会の基本情報は下記の通りです。

 

2017年 第68年熊谷花火大会

日程:2017年8月12日(土曜日)

時間:19:00~21:00

打ち上げ場所:埼玉県熊谷市/荒川河畔(荒川大橋下流)

打ち上げ数:約1万発

雨天情報:小雨決行(荒天時は順延。2017年8/13(日)、8/19(土)、8/20(日)のいずれかに延期)

トイレの有無:仮設トイレ50基

 

熊谷花火大会は埼玉県でもとても人気の高い花火大会で、毎年大勢の方が県内外から訪れます。打ち上げ数も1万発と埼玉県の花火大会では2番目に多く、見ごたえも十分ですね。

 

熊谷花火大会の見どころ

image002-4-300x200 熊谷花火大会2017のプログラムは?駐車場・有料観覧席・穴場の紹介

熊谷花火大会の見どころはいくつかあるので紹介したいと思います。熊谷花火大会に行く機会があれば、是非参考にしてくださいね。

※2016年熊谷花火大会の情報を参考にしています

 

心温まるオープニング

オープニングは様々なメッセージ花火から始まります。

メッセージ花火とはメッセージを添えた花火を打ち上げることを言います。熊谷花火大会では毎年募集者を募り、そのメッセージ花火をオープニングで打ち上げるのです。

ロマンチックなものからホロリとくるものまで、会場が一体となって盛り上がること間違いないですね。

 

花火業者によるスターマインコンクール

熊谷花火大会では毎年、花火業者によるスターマイン(連射花火)のコンクールを行っています。

様々な技術が結集されたコンクールは熊谷花火大会の目玉イベントです。

 

[4K] 2016 熊谷花火大会「八木橋ワイドスターマイン ♪ 栄光の架橋」【高音質】

 

ご当地グルメも楽しめる屋台

熊谷には熊谷ホルうどんや、ピリ辛ハーブチキンと呼ばれるご当地B級グルメが数多くあります

熊谷花火大会では荒川駅から徒歩5分の荒川河川敷に約500店舗もの屋台が出店されます。お祭りの定番は勿論、熊谷のご当地グルメの屋台も出店されます。熊谷でしか味わうことの出来ないご当地B級グルメを試してみてはいかがでしょう。

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熊谷花火大会では、当日花火をゆっくりと鑑賞して頂くために一部有料席を設けています。

有料席の種類及び情報は下記の通りです。

また有料席が売り切れてしまったときのために、比較的ゆっくりきれいに見ることの出来る穴場スポットも合わせて紹介します。

 

有料席一覧

席種 定員 料金 備考
マス席 4名 22,000円 ・取り扱いはチケットぴあ及び各コンビニ

・残っている場合のみ当日券あり

テーブル席 1名 6,000円
イス席 1名 6,000円
ブルーシート

(自由席)

1名 6,000円

 

穴場スポット

久下の河川敷

打ち上げ場所から少し離れているので小さくはなりますが、比較的人が少なくゆったりと見ることが出来ます。

 

イオン熊谷店

花火大会の当日は屋上が無料で開放されます。

ショッピングセンターなのでトイレの心配などもないので、小さなお子さん連れの方にも安心です。

 

他には人が多いのを覚悟してもきれいに見たいという方には、打ち上げ会場の対岸にある荒川運動公園がおすすめです。

打ち上げ会場にも近く、臨場感のある大迫力の打ち上げ花火を楽しむことが出来ますよ。

当日荒川運動公園での鑑賞を考えている方は、午前中に現地に向かい場所取りなどをした方が良いと思います。

 

熊谷花火大会の駐車場、交通規制情報

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熊谷花火大会は埼玉県でも屈指の人気花火大会のため、一度は現地を訪れて花火を鑑賞したいと思っている方は多いのではないでしょうか。

そんな方のために熊谷花火大会のアクセス方法を紹介したいと思います。

※アクセス方法、駐車場、交通規制は2016年の情報を参考にしています。

 

熊谷花火大会のアクセス方法

電車の場合:JR熊谷駅南口から徒歩5分

車の場合:関越自動車道東松山ICから国道254号を経由し、国道407号を荒川大橋方面へ車で19㎞

 

当日車での来場を考えている方は駐車場や交通規制の情報もしっかりと確認して、当日立ち往生…なんてことにならないようにしましょう。

主な駐車場、交通規制情報は下記の通りです。

 

駐車場

大会当日は臨時の駐車場が用意されています。

駐車場名 場所 可能駐車台数 可能駐車時間 料金
第1臨時駐車場 熊谷市榎町河川敷 1,750台 13:00~ 一律1,000円
第2臨時駐車場 熊谷市万吉河川敷 750台 13:00~
第3臨時駐車場 熊谷市手島5 1,000台 13:00~

 

当日の交通規制

当日は国道407号及び、打ち上げ会場周辺エリアが全面通行止めになっています。

熊谷花火大会では運営委員より毎年公共の交通機関での来場が推奨されています。花火会場も最寄り駅からすぐなので、当日は電車での来場が一番スムーズに移動が出来そうですね。

 

花火や屋台で夏の思い出を作ろう

熊谷花火大会は花火の打ち上げ数は1万発、当日会場付近にはおよそ500店もの屋台が出店されます。少し早めに来場してゆっくり屋台を楽しみながら、花火を鑑賞する。

そんな夏のすてきな思い出作りのために一度は熊谷花火大会を訪れてみてはいかがでしょう。

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