子供が喜ぶひな祭りの簡単レシピ!子供向けの料理4品を一緒に作ろう!

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ひな祭りの主役は何と言っても、子供、特に女の子です。毎年ただただ過ごしているよりも、何か一つ思い出を作って子供に覚えてもらいたいと思いませんか?
そんな時に、料理は一役買ってくれるでしょう。子供の年齢にもよりますが、料理が危ないということはありません。今回ご紹介するものは、簡単なレシピなので子供もお手伝いしやすいはずですよ!

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子供も喜ぶひな祭りのレシピ

ひな祭りの由来や縁起物から定番の料理はありますが、一番大切なのは子供に喜んでもらうことです。せっかくであれば、子供と一緒に作れる料理であれば楽しみが何倍にも増えますよね!

ひなあられ風ポテトサラダ

image002-2-300x200 子供が喜ぶひな祭りの簡単レシピ!子供向けの料理4品を一緒に作ろう!

ひなあられの色からヒントを得た三色のポテトサラダです。白・緑・赤は食卓を彩ってくれますよ。

〈材料〉
・ジャガイモ(大3個)
・玉ねぎ(1個)
・塩コショウ(少々)
・マヨネーズ(大さじ3)
【白の具材】
・ゆで卵(1個)
【緑の具材】
・枝豆(大さじ2)
【赤の具材】
・カニカマ(2本)
・桜エビ(大さじ1)

〈作り方〉
1.ジャガイモは皮をむいて、適当な大きさに切って茹でます。
2.玉ねぎは薄くスライスして、水にさらしておきます。
3.ジャガイモが茹で上がったら、熱いうちに潰し、塩コショウとマヨネーズで味を整えたら、玉ねぎを加えてよく混ぜてください。
4.3を三等分します。
5.【白の具材】ゆで卵は粗みじん切りにして3と和えます。
6.【緑の具材】枝豆を3と和えます。
7.【赤の具材】カニカマは適当に割き、桜エビと一緒に3と和えます。
8.5〜7のポテトサラダをお皿に盛って完成です。

〈ポイント〉
お皿に盛る際、スプーンなどで成形をして形を整えると良いでしょう。粗熱が取れたら手で成形しても良いですよ。

 

子供も作れる茶碗蒸し

作り方が難しそうに見える茶碗蒸しですが、この動画を見ればお子さんとも一緒に作れますよ!

ひな祭りに親子で作る茶碗蒸し

〈ポイント〉
材料はあらかじめ大人が切って用意しておくと良いでしょう。ゆっくりでも出来上がった時にお子さんの自信に繋がるはずです。

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プルプル桃のゼリー

image002-2-300x200 子供が喜ぶひな祭りの簡単レシピ!子供向けの料理4品を一緒に作ろう!

邪気を払うといわれる桃を使ったゼリーです。ご飯の後のデザートにいかがでしょうか?

〈材料〉
・桃の缶詰(シロップも合わせて250g)
・水(200ml)
・砂糖(45g)
・粉寒天(3g)
・レモン汁(小さじ2)

〈作り方〉
1.桃をシロップごとミキサーにかけてピューレ状にします。
2.1から30mlだけ取り、レモン汁と混ぜ合わせます。
3.鍋に水と砂糖、粉寒天を入れて1分ほど沸騰させます。
4.3に1のピューレを加えてよく混ぜます。
5.4の粗熱が取れたら、カップに入れて冷蔵庫で3時間ほど冷やし固めます。
6.5に2のソースをかけて完成です。

〈ポイント〉
上にホイップクリームを載せても良いですね。桃が残っていれば、飾り用に切っても良いと思います。

 

ラップで簡単!手まり寿司

image002-2-300x200 子供が喜ぶひな祭りの簡単レシピ!子供向けの料理4品を一緒に作ろう!

具材と酢飯をラップで包んで作ることのできる、簡単なお寿司です。くるくると丸める作業はきっとお子さんも気に入りますよ。

〈材料〉
・刺身用マグロ(一柵)
・刺身用サーモン(一柵)
・刺身用イカ(一柵)
・白菜の漬物(葉の部分3枚)
・卵(1個)
・片栗粉(ひとつまみ)
・塩(少々)
・大葉(適量)
・酢飯(適量)

〈作り方〉
1.刺身は食べやすい大きさに、薄めに切ります。
2.白菜は水気を切っておきます。大きいようであれば適当な大きさにします。
3.卵はといて、片栗粉と塩を加えてよく混ぜます。
4.温めたフライパンに薄く油を引いて薄焼き卵を作ります。
5.薄焼き卵が出来上がったら、粗熱をとって、お好み型抜きでくり抜きます。
6.ラップに具を置いて、酢飯を少量載せたらラップごと丸く包みます。
7.全部出来上がったら、お皿に盛って完成です。

〈ポイント〉
お子さんとは6の工程で一緒に作ることができますよ。一度作り方の手本を見せてから、あとはお子さんに任せると良いでしょう。大葉はイカの下に入れて一緒に包んでください。

 

子供と一緒に思い出のひな祭りを!

今回ご紹介したレシピはお子さんでも作りやすいものばかりです。大人は少しだけ手助けして、あとは是非子供に任せてみましょう
子供の健やかな成長を願うのであれば、自分で料理を作るということは、とても意味のあるものになると思います。
この機会に挑戦させてみるのはいかがでしょうか?

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