20代女性の親族の結婚式向けフォーマルドレス!マナーと必見コーデ5選とは!?

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親戚の結婚式に出席することになりました。場合によっては、受付係を任されるということもあるかもしれませんね。そういった時にどのような格好をするべきか、皆さんはご存知ですか?20代の方であると、結婚式の参列自体の機会が少なくて検討もつかないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
親族として出席するということは、ゲストというよりも主催者側に近いということなんです。そのため、ある程度フォーマルに身なりを整えなくてはなりません。今回は特に、悩める20代の方向けに、冬用のお呼ばれドレスのコーディネートをご紹介します。

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ゲストに失礼のないおすすめフォーマルコーデ

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ドレスをフォーマルに着こなす基本、「露出を控える」「パールを身につける」「ベージュのストッキングを履く」の3つを前提にドレスを選びましょう。またゲストをお迎えする方は、挨拶の頻度が多いと思うので顔に髪がかからないヘアスタイルをご紹介します。

長袖レースドレス+粒パールネックレス+アップのヘアスタイル

最近はカラーバリエーションやスタイルが数多くあるドレスですが、ここで選んでおきたいタイプは、AラインのタイプまたはIラインを意識したものが良いでしょう。上品な印象を与えることができます。
ヘアスタイルは、ポニーテールやハーフアップにするとスッキリして見えますよ。パールのネックレスはシンプルなタイプがドレスを引き立てますよ。

注意点ドレスはボディコンシャスなものは避けましょう。パンプスはドレスと同系の濃い色かベージュを選んでください。

 

バルーンスリーブドレス+三連パールネックレス+ゆるめシニョン

滑らかなバルーンスリーブは、女性らしいシルエットを演出します。加えて、腕もほっそりと見えるのでとてもおすすめです。
ネックレスは細めの三連がボリュームとして丁度良いでしょう。ゆるめのシニョンは簡単に作ることができるので、ヘアメイクを自分でする方にも適しています。顔まわりの髪は少し出してもいいですね。

注意点ドレスは黒を選ぶと重い印象になるの避けましょう。ツヤのある素材で、ネイビーやグリーンを選んでください

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フレアドレス+ロングパールネックレス+ハーフアップ

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フレアドレスは、スカート部分とスリーブ部分がフレアになっているものがエレガントでしょう。背の高い方は、ロング丈を選んでみてください。
ドレスは異素材を組み合わせたものでもおしゃれですね。ロングパールとの相性はとてもいいので、是非着けてください。

注意点ハーフアップに関しては、髪全体をコテで巻いてからアップにするようにしてください。ハーフアップにした部分がふんわりとなるようにしましょう。

 

フロントドレープドレス+パールネックレス+ブレードヘア

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フロント部分がドレープになったドレスです。このドレスの一番いいところは、ドレープによる美しいツヤが上品さを引き立たせるところです。ドレープを綺麗に見せるためにも、髪は後ろにまとめた方がいいと言えるでしょう。
全体的に落ち着いた上品さのあるドレスですが、後ろ姿はブレードヘアにすることで大きなアクセントが生まれます。是非下の動画を参考にしてみてください。

ちょっとした合間に見れるチェンジブレイド編みおろしアレンジ

注意点このドレスを選ぶ際には、淡い色を選ぶと膨張して見えてしまうので避けましょう。もしも選ぶのであれば、青系統の色が良いでしょう。

 

ケープ風ドレス+パールピアス+編み込みアップヘア

ファッション性の高いドレスです。華やかな印象を与えるので、受付をされる方には特におすすめします。肩周りがケープ仕立てになっているので、ボレロやショールを必要としなくても一着でおしゃれに決まります。
パールは小粒のピアスを選ぶと更に洗練して見えますよ。ヘアはアップにすることによって、ドレスのデザインを邪魔しないようにしましょう。

注意点布面積の広いこのドレスですが、色を選ぶ際にはご自身の髪の色との相性をよく見てください。例えば髪色が暗めの方は、明るめのものを選ぶといいでしょう。

 

品格のある着こなしを心がけましょう

冬のドレス選びは少々難しく、なおかつ親族の結婚式となると着こなしにも一層気を配りたいものですね。冒頭でもお伝えしたように、親族側で結婚式に参加するということは主催者側であるということを心に留めておいてください。
新郎新婦のハレの日を支え、招待されたゲストを感謝の気持ちで迎えるということが、最後に必要なコーディネートのアイテムかもしれませんね。

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