兵庫県で、毎年夏の終わりに開催される伊丹花火大会。
打ち上げ数は少ないものの、花火の色や打ち上げ方などの見せ方に工夫をしているところがとても魅力的です。
今回は、伊丹花火大会へのアクセス方法と交通規制情報。
そして伊丹花火大会をより楽しむ穴場や有料席をご紹介いたします。
Contents
伊丹花火大会へのアクセス
兵庫県で毎年開催される伊丹花火大会!
伊丹花火大会へのアクセス方法を車と電車に分けてご紹介します。
車でのアクセス
高速道路を利用して行かれる場合は以下のルート!
阪神高速豊中南でおり、高速道路下の道路を走ります。
走井の交差点で左折し、空港トンネルをくぐって真っすぐ行くと桑津橋という橋があります。
その橋を渡って左折し、川沿いを走ればもう1つ橋が出てきます。
その橋が神津大橋で、会場の周辺となります。
近隣にイオンモールがありますが、そこに車を止める人も多いので近隣のパーキングを探すといいです。
交通規制があるので、交通規制されるエリア外のパーキングに止めましょう。
もしくは、交通規制が始まるまでにパーキングに車を止め、規制解除後に車を出すという方法もできますが、周辺で時間を潰さないといけなくなるのであまりオススメはしません。
どちらにせよ、車で行く場合は事前に車を止める場所を調べておきましょう!
電車でのアクセス
伊丹花火大会の最寄駅はJR伊丹駅!
JR伊丹駅に続いて近いのは、阪急伊丹駅です。
JR伊丹駅からは徒歩で10分、阪急伊丹駅からは徒歩で20分!
大きな駅からのアクセスは以下です。
大阪駅→JR伊丹駅(約15分)
神戸駅→JR尼崎駅→JR伊丹駅(約30分)
京都駅→JR尼崎駅→JR伊丹駅(約50分)
大阪駅からは15分ほどで、乗り換えがなく1本で行くことが可能。
大阪から行かれる方は、恋人や友達と大阪駅で待ち合わせるといいですよ。
神戸と京都からだと、どちらも尼崎経由になります。
ちなみに、所有時間は電車のみです。JR伊丹駅から会場までは、さらに徒歩10分かかります。
伊丹花火大会の交通規制は?
車で行こうと考えている方は、交通規制に気をつけてください。
今年の開催情報は未発表なので、昨年の交通規制をご紹介。
昨年の交通規制は、神津大橋からJR伊丹駅付近。
さらに周辺の道路も一部交通規制でした。
今年も交通規制は必ず行われると思うので、車で行くのは難しそうですね。
特に毎年必ず混雑するのが近所のイオンモール!
駐車場はもちろん、花火大会が始まるまでの時間つぶしをしている人が多いです。
伊丹花火大会の穴場や有料席
最後に混雑を避けれる、伊丹花火大会の穴場と有料席をご紹介。
伊丹花火大会の穴場
混雑から離れればまさに穴場なのが神津大橋河川敷両岸!
会場から近いので、花火もより近くで見ることができます。
近くの屋台で食事を買って、食べながら観賞したい人にオススメ!
会場の近くということで行くまでの道のりや場所取りで人が多いですが、混雑している場所から少し離れればとてもキレイに花火が見えます。
そして伊丹花火大会の超穴場!それが伊丹空港の展望デッキ!
まずこちらをご覧ください!
手前に飛行機が見え、後ろでは花火が上がっています。
飛行機と花火、両方楽しめちゃうのです!
せっかく空港が近いのですから、展望デッキから伊丹花火大会を楽しんではいかがでしょうか?
特に飛行機が好きなお子さん連れにはもってこいの穴場ですよ!
伊丹花火大会の有料席
伊丹花火大会には有料席というものがありません。
大きな花火大会だと有料席がある所が多いですが、伊丹花火大会にはないんです。
ゆっくり花火を楽しみたい方は事前に穴場スポットをチェックしておいてくださいね。
伊丹花火大会についてはこちらの記事にも詳しく書いています!
【2017年】伊丹花火大会の日程や打ち上げ場所は?見どころも気になる!
また、この他にも花火大会についての記事を書いてますので、合わせてご覧ください。
【2017年】淀川花火大会の日程や打ち上げ場所は?見どころも気になる!
【2017年】淀川花火大会の駐車場・交通規制と穴場・有料席が気になる!
【2017年】多摩川花火大会の日程や打ち上げ場所は?見どころも気になる!
【2017年】多摩川花火大会の駐車場・交通規制と穴場・有料席が気になる!
まとめ
伊丹花火大会は規模が小さい、と感じる人もいますが花火のクオリティは他の花火大会に負けていません。
他の花火にはない魅力がたくさんつまっています。
空港が近い穴場スポットはとても珍しいので、そういったところもチェックして今年も楽しんでくださいね。
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